耐震・耐久性Quake‐resistant & durability
「想定外」の地震にまけない耐震工法TIP
在来木材住宅の2倍の強度

耐震工法TIPと頑丈な基礎を組み合わせる
せっかく建てる大事な家、万が一の地震のこともしっかり考えて家づくりをすることが大切です。
M・ZEC homeでは在来木造住宅の約2倍の強度を実現している“TIP構法”という耐震構法を採用しています。TIP構法では、家の骨組みにあたる構造に、斜め45度の角度で下地板を壁一面に張り巡らせ、三角のプレートを柱と横架材(梁や胴差など)が交わる各所に取付けることで、耐震性を著しく向上させています。
そして、さらに地震に強い家をつくるために、TIP構法と合わせてM・ZEC home独自の頑丈な基礎を組み合わせています。

ガゼットプレート(緑色のプレート)を筋かい端部を柱と横架材(梁や胴差など)の両方に接合することで耐震性を向上。
耐震工法TIPの特徴
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」そんな願いをこめて東京工芸大学工学部建築学科(構造)で開発されたTIP構法。TIPとは三角形(Triangular)接合用(Incorporate)合板(Plywood)を用いた構法という意味と、東京工芸大学(Tokyo Institute of Polytechnics)のイニシャルをつけて名付けられました。下地板を斜め45度に貼ることで、耐震性能が増大するほか復元性が大きくなります。また、斜め張りは横揺れのほかに縦揺れに対しても有効です。実験では、在来工法(水平張り)の約2倍を上回る耐震性が実証されました。
「想定外の地震」に負けない想定以上の耐震性をもつTIP構法。どうぞその安全性・信頼性をご確認ください。
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1.ゆれにくい
剛性が大きく変形しにくいので地震の揺れが少ない。
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2.こわれにくい
強度が大きくなるので、地震や台風にも倒れにくい。
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3.ねばりづよい
大きな変形を受けても、倒壊しない粘り強さ。
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4.傾きにくい
横揺れを受けても地震後は元の状態に。
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5.直しやすい
大地震でも小さな被害で済み、修繕が容易。
地盤調査

建物を建てる前には、土地の地盤強度調査が必要です。
M・ZEC homeではスウェーデン式サウンディング試験方法で地盤調査をしています。
先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面に25センチねじ込むのに何回転させたかで、土の硬軟又は締まり具合を調査します。
建築予定の建物の四隅と中央の5箇所以上のポイントで測定をします。
耐久性を高めるM・ZEC homeの基礎工事
建物そのものの強度も高め、地震や台風に強い家のために重要なのが基礎工事。M・ZEC homeでは、この基礎工事に重点をおき、熟練の職人によって仕上げています。見えなくなってしまう部分だからこそ徹底してこだわった家づくりをしています。

M・ZEC homeの耐圧盤基礎

一般的な公庫基準の基礎

M・ZEC homeの耐圧盤基礎

一般的な公庫基準の基礎
丁寧に時間をかけてつくる家の土台
小堀建て
床掘り後、基礎のベースの下になる部分に「小端立て」という方法で栗石を敷き詰めて行きます。(※地盤に差し込みやすいように栗石を立てて敷き詰めること。)現在では小堀立てをする現場は少ないのですが、M・ZEC homeでは手作業でひとつひとつ石の形をみながら、きっちりと敷き詰めていきます。その上から、目の細かいクラッシャランをまいてさらに隙間を埋め、重機でしっかりと地盤を固めます。
その後、㆞面からの湿度をあげないように防湿シートを貼り、コンクリートを流し込んでいきます。見えなくなる部分ですが、しっかりと丁寧に作業をしています。
配筋
その後、地面からの湿度をあげないように防湿シートを貼り、コンクリートを流し込んでいきます。見えなくなる部分ですが、しっかりと丁寧に作業をしています。
コンクリート流し込み
M・ZEC homeの柱の土台が丸いのは、床下の換気効率を高めるためです。(角よりも丸い方が風の通りがよいのです。)しっかりとポストフォームの型枠を組み、コンクリートを流し込みます。コンクリートが乾き、型枠がはずすと頑丈な土台の完成です。