最近、パナソニックのCMでお馴染みのムロツヨシさんと、石田ゆり子さん。
先日パナソニックの方々がM・ZEC homeにお越しになり、Irori Dining(イロリダイニング)の説明を受けたのでご紹介します。
囲炉裏のようにキッチンを囲んで食事する。というコンセプトの新商品です。
手元のスイッチで、温度調整も楽々できるので、温かい料理を囲みながら家族・友人・夫婦で、っと食事の時間がさらに楽しくなりそうです。
昔はサザエさんのような家族形態が多かったですが、すっかり核家族が当たり前になった近年。
キッチンの形態やコンセプトも変わってきています。
他メーカー様からも、面白いキッチンが発表されていますので、また別の機会にご紹介したいと思います。
自分たちのライフスタイルや好みに合わせて、キッチン等の設備品を自由に選べるのも、注文住宅ならではのポイントです。
予算や好みに応じて、さまざまなメーカーの設備品をご提案しておりますので、新築・リフォーム等ご計画の方は、ぜひ中津市の工務店エムゼックホームへお問合せください。
建築業界のあるある?便利なアプリ
職業柄?なのか、スタッフが良く使っているアプリをご紹介します。
iPhoneのアプリ「コンパス」です。
家の間取り作成のために、土地の方角を知りたい!など、現場では活躍するアプリです。
あと、最初気づいた時に驚いたのが水平器!「コンパス」アプリを開き左にスワイプさせると・・
水平になると画面が緑色になり、O°と表示されます。
これも現場で役に立つアイテムです。
弊社の収納アドバイザーが愛用しているアプリが「Pinerest」
収納や内装イメージのヒントのために、暇さえあれば見ているそうです。
このアプリは部屋や建物だけでなく、ファッションや髪形・料理の盛付けなどなど、いろいろなジャンルに対応しておるので、気になるワードを設定するだけで、関連したものを次々と表示してくれる点もおすすめだそうです。
今日は趣向を変えて、現場スタッフが使っているアプリをご紹介してみました!
1年間で100時間過ごすアノ場所!
1日平均10~20分過ごすアノ場所。年間にすると73~100時間過ごしているんです。
それは「トイレ」
必要不可欠な場所ですが新築で家を建てる場合、トイレ空間を最優先させる!って方は少ないと思います。
皆さんもご存じの通り、TOTOの温水便座。
”ウォシュレット”というネーミングがすっかり定着する程、身近な存在であり、世界に誇れる一品でもあります。
多機能トイレの開発や普及で世界をリードしてきた日本の最近のトイレ事情をご紹介します。
最近、山下智久さんや広瀬アリスさんのCMでお馴染みのLIXILのトイレ。
エルデコとのコラボで、トイレ=用を足す場としてではなく、アイデンティティを持った空間として紹介されています。
最近では「トイレ空間」を重要な場所として位置付ける方も増え、「こもって考え事をする」とか、「身支度の場所(パウダールームなんて呼んだりもしますよね)」。
来客の多いお宅や店舗では「お客様一人になる空間(おもてなしの場)」として、清潔さだけでなく、小物やアーロを飾って、もてなしの心を演出するスペースとなっています。
またギャリースペースとして、自分の好きな空間にしたり、大切な空間の1つとして考える方も増えています。
エムゼックホームのオフィスは、築10数年になりますが、建てた当初、女性スタッフも多いことから、約3畳の女性専用パウダースペース兼トイレを設けました。
エムゼックホームのお客様に寛いでいただけるよう、体感ハウスのお客様用トイレでは、音楽が流れたり、
華美な装飾等はありませんが、ゆったりと過ごしていただける空間としてスペースを設けています。
トイレのリフォーム等も行っておりますので、興味があり方はぜひお問合せください。