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M・ZEC homeの外断熱は、断熱材の外側に通気層をつくった施工をしています。

 

なぜ?


空気を循環させるため。

特に夏の躯体(家の基礎)内部への熱の侵入を軽減させるためです。

空気の通り道を作ることによって、木造軸組工法の要となる「木」が常に空気に触れるので、

湿気知らずで、より強いものとなります。

 

これが雨漏りなどの影響で木が濡れてしまうと、基礎が腐ったりカビが生えたり・・

人体に影響が起きたり、大事な家の基礎がいた傷む原因になります。

 

そのために


断熱材を張る下地の木の組み方にも一工夫が必要です。

土台換気から入ってくる空気がスムーズに棟換気から抜けて行く道造りここがポイントとなります。

空気がスムーズに流れる道作りは欠かせない作業なのです。

近年、人気の高い平屋の家。

これからの日本の住宅事情、家族構成を考えると、いかにコンパクトに住むか?ということに興味をお持ちのお客様が多いと感じています。

コンパクトに住みたい!という方に、フィットするんではないか?というキッチンが発表されたので、ご紹介したいと思います。

トーヨーキッチンの新商品「CUBEキューブ」。

夫婦2人だけの暮らしや、平均的な間取りで豊かに暮らせるキッチンをコンセプトに開発されたキッチンです。

 

1.夫婦またはお一人だけのセカンドライフに

2.アイランドキッチンに憧れるけど、間取り的に難しいと考えてる方

3.キッチンよりリビングを広々と使いたい

という方にオススメしたいキッチンだな~M・ZEC homeでは考えています。

 

最近、家の建替えをご検討されているお客様もいらしゃるので、そういった方にはオススメだと感じています。

またマンションや町屋のような細長い住宅にもピッタリと納まるので、リフォームなどご提案の場が広がるのではないかと感じています。

 

M・ZEC homeでは、生活動線に無駄なく、普段の生活で使わない部屋ができないよう、コンパクトな家の設計を得意としています。職人の丁寧な仕事による従来の木造軸組工法+外断熱を組み合わせ、家の中に温度差がない快適な家を得意とするからこそ、コンパクトな家もM・ZEC流に仕上げると「住み心地のいい家」につながると自信をもっています。

 

ぜひお気軽に見学にお越しください。

 

 

 

 

「住み心地のいい家」を優先するエムゼックホーム。

前身の瀧工務店から約60年の年月の中で、「住み心地」に重点を置く家づくりの考え方は確信に変わっています。

特に平成3年の台風19号をきっかけに、見た目のデザインやコストを優先する家ではなく、「快適な住み心地」を追求した家づくりに力をいれています。

昨今、天災被害の多い九州において、人々が安全・安心して暮らせる場所、そして20年・30年先も変わらない住み心地を提供したいと私たちM・ZEC homeは考えています。