家に入った瞬間香る木のかおり
M•ZEC homeへご来訪頂いたお客様から、よく「木の香りがしますね」と言って頂けることがあります。
私たちスタッフは、日常の事で、忘れやすいのですが、新築現場に行くと、ヒノキの香りがなんとも癒される!
この癒し効果のある木の香りを、M•ZEC homeにご興味お持ち頂いたお客様へお届け出来ないか?と、中津市で林業を営む、久恒山林株式会社様へご相談へ。
六月八日というブランドを立ち上げ、ヒノキやスギのエッセンシャルオイルや、可愛い小物が沢山!
お庭にある、樹齢90年の夏みかんから蒸留したエッセンシャルも、夏のアイテムとして仲間に加わっていました。
直営店も数週間程前にオープンされ、クラシカルな素敵な空間でした。
九州 大分で育った木の香りを資料請求頂いたお客様へお届けできるよう、久恒山林様のご協力を頂きながら、準備中ですので、ぜひお楽しみに。
今日は住宅部門会議の日。
毎週開かれている住宅部門会議。
今日はお客様にご提案する間取りについて話し合いました。
設計や営業担当だけでなく、総務や経理のスタッフ、社長・常務まで出席します。
それぞれ普段生活する上で、不便に感じることや生活スタイルは、世代や性別、環境によって異なります。
スタッフそれぞれの視点で意見する事により、よりお客様の気持ちに寄り添った間取りをご提案ができるとM•ZEC homeは考えています。
大分県中津市で家を建てるなら、一度 M•ZEC homeに見学にお越しください。
新築住宅を建築する場合、24時間換気が可能な設備の設置が建築基準法で義務付けられています。
これは住宅に使用されている建材や家具から発散される化学物質による健康被害(シックハウス症候群)を防止するためです。
24時間換気とは従来の自然換気とは違い、自動的かつ強制的に室内の空気を入れ替える換気設備のことです。
換気量は2時間に1度室内の空気をすべて入れ替える必要があります。
換気設備は連続運転を伴うので、換気方式の選択・効率など、他の電化製品同様「省エネ」が求められます。
換気方式には以下のような違いがあります。
第一種換気
機械給気、機械排気で換気をおこないます。換気方式の中で最も確実に換気をすることができ、空気の流れをコントロールしやすい方法です。給排気の熱交換を行う事で省エネにも繋がります。M・ZEC homeではこの第一種換気を採用しています。
第二種換気
機械給気、自然排気で換気をおこないます。常に新鮮な空気が必要となる手術室や工場などで用いられている方法です。気密性能の低い家では、湿気が壁に侵入し、壁内結露を起こす可能性があります。
第三種換気
自然給気、機械排気で換気をおこないます。低コストで設置でき、ランニングコストも最も抑えることができますが、気密性の高い住宅でなければ計画的な換気ができません。自然に給気をするため、各部屋に給気口を設置する必要があります。冬は冷たい空気、夏はあたたかい空気が入ってきます。