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さっきゴミ捨てのために外に出たら、さっさむい・・・!

天気予報では”雪予報”で、雹もちょっと降っていたけど!宇佐市内や耶馬渓の方は雪が降っていた!

と聞いてはいましたが、やっと実感。

 

温度計を見ると外気温は6度でした。

こんな日も暖房を追加してつけているわけではありませんが、会社の室温は19.6度。

1~2度のズレはありますが、この時期も平均18度前後なので、体感温度は変わらずです。

 

これも外断熱工法と気密性の高さだからですね。

お客様から「他社と何が違うの?」と質問を受けることがありますが、M・ZEC homeの特徴として挙げられることが3つあります。

 

① 断熱材の素材、厚みへのこだわり

② 基礎から屋根まですっぽり家を覆う施工

③ 空気の通り道を作る二重通期工法

 

 

素材へのこだわり(断熱材の素材と厚み)


断熱材とは、屋外と室内の熱の移動を防ぐ役割を果たす材料です。

発泡プラスチック系のポリスチレンフォーム断熱材を使用しています。

これには、微細な気泡が含まれており、高い断熱性が特徴です。

断熱材の厚みにもこだわり、雨や太陽の陽を浴びる屋根には厚み10cm以上、壁・基礎には厚さ5cm以上のものを使用しています。

 

 

施工へのこだわり(基礎から屋根まで断熱材ですっぽり家を覆う施工)


 

断熱材の施工方法に明確な決まりはないため、壁のみ断熱材を施工した家も一般的に「外断熱の家」と呼ばれています。

しかし部分的な施工では結露が起きやすく、外断熱工法の本来の良さが損なわれます。

そこで弊社では、家をまるごと断熱材で覆う施工をしています。

基礎から屋根までしっかり断熱材で覆うことで、断熱性能もアップし、結露による躯体の劣化を防ぎます。

 

 

工法へのこだわり(二重通期工法を採用)


外断熱工法と合わせて、二重通期工法を採用しています。(外断熱二重通期工法)

外壁と内壁にWの通気層を持たせることで、太陽から受ける熱を緩和し、室内の温度を保ちやすくしています。また空気が循環することで、結露等も起こりにくく、断熱材も傷むことなく長持ちします。

写真は、17年程経過したお宅の外壁。

壁、断熱材ともにカビや傷みもなく綺麗です。

 

 

おはようございます!

事務所の温度計では、

外気温7.8度

室内18.2度

 

12月に入ってからぐっと外気温も下がり、冬模様。

少しくらい寒くないと、師走の感じが出ない!と感じながらも、冷え性の私は、寒いのは苦手です。

 

M・ZEC homeの事務所は、蓄熱式暖房機のみの使用で平均17~18度の室温をキープしています。

今日のように外気温が7度程度だと、室内に居てもは少しヒンヤリする感じはありますが、

それでも肌着とセーター1枚で、寒さを感じることなく仕事できます。

 

昨日はモデルハウスで接客しましたが、全館空調のモデルハウス(第3種換気)では、

暖房が19度設定にも関わらず、セーター着てても少し暑いくらいでした。

 

弊社社長が、「冬でも肌着1枚で朝の支度ができる!」と言ってたことを思い出し、確かにこのモデルハウスの中であればカットソーで過ごせるな~と納得しました!