ニュース&ブログNews&Blog

九州でも雪降りますよ!

と話した時、九州は暖かいんじゃないの?と驚く方もいらっしゃいます。

 

今日は、そんな雪の日。

最高気温は1度。

お昼過ぎまで0度。お昼過ぎて、1.3度。

今日は本当に冷え込みます。

 

  

 

弊社の本社モデルハウスには、家の基礎や構造をご覧頂けるとスペースを設けています。

 家の床下までご覧頂けるのですが、見学スペースの温度は、15.8度。

 

床下の温度は16度。

 

これがエムゼックホームの家が冬、暖かい秘密なんです。

 

年間を通して、床下の温度が一定。

 

一般的な家だと、外気の影響を受けるので、今日のような気温だと、床下の温度が0度前後なのは当たり前。

 

しかしエムゼックホームでは、基礎にも断熱材を施しているので、年間を通して床下の温度が一定なのです。

 

床下の温度が一定で、家の躯体も冷えないので、結果暖房の効果充分に発揮され、無駄なく家の中が暖まります。

 

もちろん外断熱工法で断熱していることが基本にありますが、外断熱工法=床下の温度が一定になる。ということではありません。その施工方法は、施工会社によって様々です。

外断熱工法については、こちらご覧ください。

 

15年ほど経つ本社ですが、床下も綺麗なままです。

賃貸アパートでは、照明付きの物件が多く、照明について考える機会は少ないように思います。

注文住宅のエムゼックホームの場合、照明計画もゼロから行いますので、今日は簡単に証明の種類についてご紹介です。

 

ペンダントライト


コードやチェーンで天井から吊るすタイプの照明。

シンプルなデザインから個性的なデザインまで幅広くあり、空間をおしゃれに個性的に演出することができます。ダイニングスペースに使われることが多いですがトイレや洗面台などに使うのもいいですね♪

 

 

ブラケットライト


 

壁に取り付けるタイプの照明。

直接空間を照らすというよりも、壁を照らすことで間接照明としての役割を果たしています。

部屋の空間演出にブラケット照明を用いると、ぐっと雰囲気が良くなります。

寝室などのくつろぎ空間に使用すると落ち着いた空間演出ができます。

 

 

シーリングライト


シーリングとは天井のことを指し、天井に取り付ける照明のことをシーリングライトといいます。

日本の住宅に多く使われており、紐がぶらさがっていてオンオフをする照明もシーリングライトのひとつです。

現在は写真のようなスタイリッシュなタイプや、すっきりとした薄型のもの、和風のもの、シャンデリア風のもの、などなどバリエーション豊かです。

ほとんどのものが調光調色タイプなので、お子様の個室などに使用するといいかもしれません。

 

ダウンライト


天井内に埋め込まれた照明のことをダウンライトといいます。

最近の住宅はほとんどの照明をダウンライトで演出した空間が増えております。

埋め込まれているので天井がすっきりと仕上がり、空間全体もすっきりと仕上がります。

天井だけではなく、床埋め込みタイプのダウンライトもありますよ

 

 

スポットライト


焦点をあてて部分的に照らす照明のことをスポットライトといいます。

例えば、壁に取り付けている絵画やオブジェを照らして空間演出をしたり、天井面や壁面を照らして解放感を演出したりすることができます。

店舗では、よく商品を照らすのにスポットライトを用いていますよね。

 

 

以上が、照明の種類です。

お部屋のイメージや好みのデザイン等で、照明計画のご相談承ります。また種類が多くて悩ましい!という方には、ご提案させていただきすますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

九州で初めて外断熱工法の家を建てたM・ZEC home。

 

2000年に福岡県に初めて、外断熱工法の家を建設してから18年。

近年、「外断熱」を謳っているハウスメーカーや工務店が増えてきました。

 

ひとくちに「外断熱の家」といっても、その方法は業者によってさまざまです。

例えば、「壁・屋根のみ」や「壁のみ」外断熱でも、一般には「外断熱の家」と認識されているのが現状です。

しかし、部分的な施工では、本来の外断熱の良さが損なわれてしまいます。

 

断熱による施工の違い


外断熱のメリット「結露がおきにくい」という点がよく挙げられます。

しかし部分的な外断熱では、こうしたメリットは発揮されません

例えば・・・<壁と屋根のみ外断熱したの場合>

基礎のコンクリート部分が外気に触れているため、冬は床下に冷気が伝わり、その冷気が躯体を冷やし、

部屋から床下へと伝わった暖かい空気と触れることで、結露が起きてしまいます。

そうなると、見えないところで躯体の傷みが進んでしまうのです。

床下に冷気が伝わるということは、室内の床も冷たくなるので、足元が寒いという現象も起こります。

 

 

M・ZEC homeの外断熱が支持される理由


基礎から壁、屋根の上まで断熱材ですっぽり覆うことで、家全体を断熱する工法です。

気密性も高いため家全体が暖められ、居室だけでなく、小屋裏や屋根まで有効に使うことができます

また外断熱と合わせて、基礎にも風の通り道をつくる「二重通期工法」を採用しています。

これは空気が常に循環することで結露等も起こりにくく家を長寿命化に貢献するというメリットがあります。

 

 

エムゼックホームの外断熱・高気密について、さらに知りたい方は、こちらをご覧ください。