性能のいい家は、土地の方角も設計でカバー!
今日のテーマは、「土地」について。
いくら家を建てたくても、土地が見つからないことには始まりません。
気に入る土地というには、
・利便性や子供の校区など希望するエリア
・土地の広さ
・コスメ面
などなど、判断材料は人それぞれです。
「祖父から譲りうけた土地で、南側に大きな建物が建っていますが大丈夫ですか?」とご質問を受けたケースがあります。
これは、一般的に東西南北に適した部屋の配置があることから、このような疑問が浮かびます。
例えばリビングなどの長時間過ごす部屋は、南東に面した方が良い採光が確保できると言われ、
反対に北向きのリビングでは光を充分に取り込めず、寒い。と考える方もいらっしゃいます。
なので、一般的には北西にトイレや浴室などをもってくる間取りがほとんどです。
( 部屋の種類 ) | ( 適した方角 ) |
リビング等の居室 | 南東 |
トイレ・浴室 | 北西 |
もちろん土地選びの段階で、南から陽を取り込めるような土地に巡り合えれば一番ですが、
そういった土地は価格も安くありません。またご相談者のように土地を譲り受けた場合、土地を選ぶことはほぼ不可能です。
M・ZEC homeでは、「弊社の家づくりであれば、設計でカバーできます」とお伝えします。
というのも、高断熱・高気密な家は、外気温や光に左右されないため、方角関係なく間取りの設計ができるからです。
実際、本社モデルハウスのリビングスペースは、北向きに配置されていますが、
暗くも寒くもなく、実際にお越しになったお客様が納得してくださいます。
外断熱工法×高気密×計画換気の家は、体感する快適さだけでなく、間取り設計でもメリットがあります。
土地の購入に迷ってる方、間取りが気になる方、快適な家に住みたい!と考えてる方など、ぜひ一度モデルハウスに遊びにいらしてください。お待ちしています!
今年の冬は寒いですね!
今朝の中津市内は、道路も凍り、出勤時も怖かったです。
写真は、現在施工中のお客様のお子様が作った雪だるま。雪舞う中、外に出ては、石やら葉っぱを集めてミニ雪だるまを作ってました。
子供は風の子と言いますが、まさに!な瞬間でした。
今は賃貸にお住まいのお施主様。
「部屋ごとに締め切って、リビングを温めるけど、寝室や子供部屋に行くと、外のように冷え切ってて…窓も結露するのが当たり前で、毎朝窓を拭くと絞れるほどです。」
だから「来年の冬が楽しみです。早く出来ないかな」とおはなしされてました。
一日のうち、一番長く過ごす家は、やはり快適なものが一番だと思います。
快適な家を実現するための要素は色々ありますが、やはり体感して頂き相性が合う「感覚」も大切だの感じます。
家づくりを考えられてる方に、ぜひ一度エムゼックホームのモデルハウスで、ぜひ体感して頂ければと思います。
外断熱工法で寒さも和らぐ。
中津市内も吹雪いたと思ったら晴れ間が見えたり、変な天気です。
いずれにせよ、寒い・・寒い・・寒い。
今日は外に出るのが本当に億劫です。
現在の事務所内の気温は、17.5度。
外気温0.2度。
ちなみに床下の温度は、15度。
昨日、体感ハウスにご見学にいらっしゃったお客様。
「1年を通して、床下の温度が17度前後で、ほぼ一定です」とご案内したところ、
「床下が17度?」と驚いてくださいました。
そんなんです。M・ZEC homeの床下の温度は、暖かいのです!
なぜ?
それは、基礎にもしっかり断熱材を施しているから。
部屋は、屋根裏・床下(基礎)・壁の3つで囲まれています。
だから、その3ヵ所をしっかり断熱材で覆うことにより、外気をシャットアウト!
なので、M・ZEC homeの家では、
×冬は床が冷たい
×窓が結露する
×部屋ごとに温度差がある
ってことが起こりません。
逆に夏は暑いんじゃないの?と疑問が起きそうですが、答えは「NO」です。
”断熱”と聞くと、寒さを寄せ付けないというイメージを持つかもしれませんが、夏の太陽光も防ぐ役目があるのが、断熱材です。
夏の暑い太陽光のジリジリした暑さから、家を守るのも外断熱工法の良さです。
M・ZEC homeでは、厚み5cm以上の断熱材を使用しているので、夏の暑い日でも外気から家を守ります。
気になる方は、ぜひ一度体感しにいらしてください。