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現在施工中のお宅の寝室の床は、フロアカーペットを用いています。

お施主様の趣味の1つに旅行の滞在先をこだわることだそうで、ホテルや旅館には、少し贅沢な気持ちにしてくれるこだわりが詰まっているそうです。

 

その1つがフロアカーペット。

 

確かにホテルの客室の床って、カーペットタイプのものが多いですよね。

靴を脱いで過ごすことが多い日本人には、畳やカーペットの肌さわりがリラックスへと繋がるような気がします。

今回は、サンゲツのものをチョイス。シックな寝室になりそうです。

実は実際に我が家の寝室もロールカーペットを採用していますが、音を吸収する効果もあるので、

先に家族が寝ていても邪魔しない。とか、朝早く起きても全く気がつかない。って効果もあり、睡眠を妨げることなく安眠出来るので、おススメです!

 

 

 

近年、機能性とデザイン性を兼ね備えた家電が多く、家を建てた際に家具や家電品も新しいものを!という方が多いと思います。

 

まもなくお引渡しのこちらのお宅は、まさに家電と暮らす!を形にした家なんです。

 

お施主様は、子供が生まれたことを機に、お掃除ロボットを導入。もともと共働き世帯だったため、掃除をかけるのは週末だけだったそうです。子育てに家事に!と慌しかったので、掃除ロボットを購入したところ、生活スタイルに見事にマッチしたそうです。

 

なので、新築のお家を建てる時も、「ルンバが掃除しやすい動線がいい!」とのご要望。 

そこで、キッチンも洗面台も下が浮いているものをチョイスされました。

寝室のベッドも、掃除ロボットが入れる高さにセット。

 

ルンバの待機所。基地局まで作っちゃいました!

 

家電の性能も見た目も、どんどんグレードアップし、家電と共存することが当たり前な現代において、人も機械も動きやすい動線で設計してみました。

雨漏りをしない家づくりには・・・


①家全体が隙間のない高気密住宅であること

②雨水が侵入しないような屋根工事をすること

がポイントになります。

 

雨漏りの原因とは?


・屋根瓦の老朽化

・外壁のひび割れ

などに老朽化に伴った場合が多いですが、中には新築なのに・・まだ年月が浅いのに雨漏りするというケースもあります。

 

一体何が原因なのでしょうか?


それは横なぐりの雨に対応していないことが大きな原因です。

実は、対応していない家って結構多いのが現実です。

上から降る雨はそのまま屋根をつたって地面に落ちますが、台風などでの横なぐりの雨は壁や屋根の隙間から雨水が入り込み、その結果、雨漏りを起こすのです。

つまり、新築といえども隙間の多い家では、雨漏りが起きる可能性が高いため、隙間のない高気密な家を作ることが重要といえます。

 

 

私たちも突然の雨に降られて、下着や靴下まで濡れて不快って経験ありますよね。

家も同じなのです。一度家の中まで濡れてしまうと、なかなか厄介です。

また雨漏りは原因を特定するものが難しいケースが多いです。

壁にカビが生えたと思ったら、屋根からの雨漏りが原因だった!っということもありますし、カビが発生すると人体への影響も心配になります。

 

だからこそ。雨漏りしない家づくり!というのが大切になってきます。

 

M・ZEC homeは「住み心地」を最優先しているため、もちろん雨漏り悩まされない家!ということも大切にしています。

詳細は施工方法は、こちらでは省略しますが、気になる方はぜひお尋ねください。