1年間で100時間過ごすアノ場所!
2018.06.04
ブログ
1日平均10~20分過ごすアノ場所。年間にすると73~100時間過ごしているんです。
それは「トイレ」
必要不可欠な場所ですが新築で家を建てる場合、トイレ空間を最優先させる!って方は少ないと思います。
皆さんもご存じの通り、TOTOの温水便座。
”ウォシュレット”というネーミングがすっかり定着する程、身近な存在であり、世界に誇れる一品でもあります。
多機能トイレの開発や普及で世界をリードしてきた日本の最近のトイレ事情をご紹介します。
最近、山下智久さんや広瀬アリスさんのCMでお馴染みのLIXILのトイレ。
エルデコとのコラボで、トイレ=用を足す場としてではなく、アイデンティティを持った空間として紹介されています。
最近では「トイレ空間」を重要な場所として位置付ける方も増え、「こもって考え事をする」とか、「身支度の場所(パウダールームなんて呼んだりもしますよね)」。
来客の多いお宅や店舗では「お客様一人になる空間(おもてなしの場)」として、清潔さだけでなく、小物やアーロを飾って、もてなしの心を演出するスペースとなっています。
またギャリースペースとして、自分の好きな空間にしたり、大切な空間の1つとして考える方も増えています。
エムゼックホームのオフィスは、築10数年になりますが、建てた当初、女性スタッフも多いことから、約3畳の女性専用パウダースペース兼トイレを設けました。
エムゼックホームのお客様に寛いでいただけるよう、体感ハウスのお客様用トイレでは、音楽が流れたり、
華美な装飾等はありませんが、ゆったりと過ごしていただける空間としてスペースを設けています。
トイレのリフォーム等も行っておりますので、興味があり方はぜひお問合せください。