外断熱工法で寒さも和らぐ。
2018.02.05
ブログ
中津市内も吹雪いたと思ったら晴れ間が見えたり、変な天気です。
いずれにせよ、寒い・・寒い・・寒い。
今日は外に出るのが本当に億劫です。
現在の事務所内の気温は、17.5度。
外気温0.2度。
ちなみに床下の温度は、15度。
昨日、体感ハウスにご見学にいらっしゃったお客様。
「1年を通して、床下の温度が17度前後で、ほぼ一定です」とご案内したところ、
「床下が17度?」と驚いてくださいました。
そんなんです。M・ZEC homeの床下の温度は、暖かいのです!
なぜ?
それは、基礎にもしっかり断熱材を施しているから。
部屋は、屋根裏・床下(基礎)・壁の3つで囲まれています。
だから、その3ヵ所をしっかり断熱材で覆うことにより、外気をシャットアウト!
なので、M・ZEC homeの家では、
×冬は床が冷たい
×窓が結露する
×部屋ごとに温度差がある
ってことが起こりません。
逆に夏は暑いんじゃないの?と疑問が起きそうですが、答えは「NO」です。
”断熱”と聞くと、寒さを寄せ付けないというイメージを持つかもしれませんが、夏の太陽光も防ぐ役目があるのが、断熱材です。
夏の暑い太陽光のジリジリした暑さから、家を守るのも外断熱工法の良さです。
M・ZEC homeでは、厚み5cm以上の断熱材を使用しているので、夏の暑い日でも外気から家を守ります。
気になる方は、ぜひ一度体感しにいらしてください。