もう何年も前の話になりますが、以前「瀧満のよもやま話」と題して、お客様宛にメルマガを発信していた時期がありました。家庭で役立つ豆情報や、代表の瀧の家づくりに対する考えなどをお伝えしていました。

それをまとめた記事にふと、それに目を通していたスタッフが、「十数年たった今も、M・ZEC homeの家づくりに対する姿勢は変わっていませんね。」と。

今回のブログタイトルになっている掃除について。

M・ZEC homeでは、毎朝社員が出勤してきたら、掃除機や雑巾を手に、体感ハウスやトイレ、事務所スペースなど・・掃除することから始まります。

そのおかげで、10年以上たった社内は、年月を感じさせないほどピカピカです。

「掃除を真剣にすると、いろいろ気づくことがある。」という考えの基、はじまりました。

日々掃除を行うと、掃除の仕方も工夫するようになり、事務所やトイレを使用する時も、大事に扱うようになる。

またこの感覚は、安全第一の現場において、必ず生かされると思うからこそ、毎日全員で取り組んでいます。

たかが掃除なれど、されど掃除ですが、品質管理の基本であり、この掃除がM・ZEC homeの家づくりにも役立っていると感じます。