住み心地にこだわる
2017.05.02
ブログ
家づくりに一番大切なこと、それは「住み心地」であるとM・ZEC homeは考えています。
いい家とは、上質な「住み心地」の現実を約束してつくられる家なのです。
多くの人にとって人生最大の買い物をしたのに、実際に住んでみると不満があるという話をテレビの特集等で見かけることがあります。
ではなぜ住んでいるうちに不満が募るのでしょうか?
例えば・・・
冬、部屋から廊下に出た、トイレや脱衣場に行くと、暖房している部屋との温度差が気になる。
結露が激しく、クローゼットに収納している革製のバックがカビだらけになった。
夏、2階に上がるとムッと生ぬるい空気に包まれ、空気が淀んでいる。
エアコンが効きにくい。
前面道路を通る車の音がうるさい・・・などなど、
些細なことのようで、気がつくととストレスに感じることがたくさんあります。
間取り・デザイン・インテリア・システムキッチンなどの設備品等、目で見ればわかる価値を【客観的な価値】
とM・ZEC homeでは呼んでいます。
それに対して、住み心地など実際に体感して感じる価値が【主観的な価値】です。
M・ZEC homeでは、主観的な価値=住み心地と呼び、目には見えないけれど、五感で感じる価値を大切にしています。
家づくりを検討される際、ぜひ客観的な価値だけでなく、五感で感じる主観的な価値も検討項目に挙げてみてください。