雨漏りしない家づくり
2018.03.31
ブログ
①家全体が隙間のない高気密住宅であること
②雨水が侵入しないような屋根工事をすること
がポイントになります。
雨漏りの原因とは?
・屋根瓦の老朽化
・外壁のひび割れ
などに老朽化に伴った場合が多いですが、中には新築なのに・・まだ年月が浅いのに雨漏りするというケースもあります。
一体何が原因なのでしょうか?
それは横なぐりの雨に対応していないことが大きな原因です。
実は、対応していない家って結構多いのが現実です。
上から降る雨はそのまま屋根をつたって地面に落ちますが、台風などでの横なぐりの雨は壁や屋根の隙間から雨水が入り込み、その結果、雨漏りを起こすのです。
つまり、新築といえども隙間の多い家では、雨漏りが起きる可能性が高いため、隙間のない高気密な家を作ることが重要といえます。
私たちも突然の雨に降られて、下着や靴下まで濡れて不快って経験ありますよね。
家も同じなのです。一度家の中まで濡れてしまうと、なかなか厄介です。
また雨漏りは原因を特定するものが難しいケースが多いです。
壁にカビが生えたと思ったら、屋根からの雨漏りが原因だった!っということもありますし、カビが発生すると人体への影響も心配になります。
だからこそ。雨漏りしない家づくり!というのが大切になってきます。
M・ZEC homeは「住み心地」を最優先しているため、もちろん雨漏り悩まされない家!ということも大切にしています。
詳細は施工方法は、こちらでは省略しますが、気になる方はぜひお尋ねください。