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高気密な家

2017.06.16 ブログ

家にどれくらいの隙間があるかどうか、【C値】という単位で表します。

C値とは、住宅の気密性を表す値で、隙間を述べ床面積で割リ出した数値です。

この数値が小さいほど気密性が高く、床面積1㎡あたり5.0㎠以下の住宅を「気密住宅」と呼びます。

※寒冷地である北海道・青森県・秋田県・岩手県等では、C値が2.0㎠以下となる住宅を気密住宅と規定としてます。

 

ではM・ZEC homeの家はどれだけ隙間がないのか?

M・ZEC homeのC値は、平均0.5㎠/㎡以下です。

日本でも寒い地域である北海道・東北エリアの家より、低い数値です。(=気密性が高い)

高気密な家を実現するために、断熱材同士の隙間を気密テープでしっかりと塞いでいます。

断熱材自体の間や隙間をふせぐことで、さらに高気密な状態をつくることができるんですね!

 

高気密な住宅のメリット

 

では隙間のない家のデメリットはないの?と気になるところ。

それは、換気をしないと「新鮮な空気が入りにくくなること」ということです。

だからM・ZEC homeでは、床下から小屋裏まで全室をしっかり換気を行うことができるマッハシステムを採用しています!

マッハシステム